学科別分担制のご説明

学科別分担制のご説明

2018年5月現在、弊会・個別指導専門講師会には、主宰経営者・長通以外に、
6名(男性2名・女性4名)のプロ講師が所属しております。

長通は数学・物理・化学など、理系学科のご指導を受任しておりますが、
その他の講師は全員、英語・現代文・古典など、文系学科のご指導を受任しております。
(中高一貫校でない中学生に限り、条件付きで全学科のご指導に対応しております。)

弊会では、系統が異なる複数学科(数学と英語など)の
同時受講を希望される生徒さんには、
各々の学科につきまして、専門の講師が分担して受任し、
申し込み上のお時間をシェアーする体系(学科別分担制)を設けております。

以下に、弊会で「学科別分担制」を設けている理由をご説明いたします。



家庭教師(個別指導)の限られた時間で、多学科のご指導を満遍なく行う体系は、
表向きには「フレキシブル」でありますが、
実情としては、余程良好な学業成績を修める生徒さんでない限り、
「二兎を追う者、一兎を得ず」に陥るケースが大半です。

具体的には、要点定着・
学習法改善に至るまでに費やす時間を100とすると、
その準備(質問対応・解説しながらの演習など)に費やす時間は70とされるのが、
各学科において一般的です。

この「準備の完了」に至る(70に到達する)前に中断をしてしまうと、
途中からの再開はできず、リセット(0からの再準備)を余儀なくされます。

同一時間内で多学科を満遍なく行う体系のご指導によって、
必然的に1学科に費やせる時間が限られるにも関わらず、
その限られた時間を断片的な質問に全て費やしてしまい、
「準備完了前のリセット」を余儀なくされる。

これが繰り返されることは、本末転倒であり、
到底効率的とは言い難いのが実情です。

そもそも学部で専門的に研究・修得した学科のご指導と、
「教えることができる」という程度の、畑違いな学科のご指導を、
同等の“商品”として同一の講師料をいただくことは、
「安請け合い」に過ぎず、プロとしては率直に芳しくないと、
弊会は認識しております。

これらは、弊会の家庭教師(個別指導)に限らず、
他のプロ家庭教師様・進学塾をもってしても同様で、
教える側の技能次第で払拭できる問題ではありません。

弊会で、講師によってご指導を受任する学科を限定する理由は、以上の2点です。


したがいまして弊会では、全学科のご指導の受講を希望されます場合、
弊会主宰経営者・長通が数学などの理系学科を、
弊会の所属講師
(長通以外)が英語などの文系学科を、

それぞれ分担する形式で受任させていただきます。

上記の「本末転倒」な事態が発生するリスクや、
畑違いな学科のご指導を受講するリスクを負ってでも、
単独の講師による全学科のご指導受講をどうしても希望される場合、
β料金を適用させていただきます旨、あらかじめご了承ください。